工法紹介
極寒地を知り尽くし、コストにも配慮した高スペック断熱仕様
基礎断熱は押出法ポリスチレンフォーム(内外50㎜+土間下断熱(25㎜)を採用し、躯体断熱はフェノールフォーム保温板(外25㎜)+高性能グラスウール(105㎜)の内外両断熱、
小屋裏断熱は吹込み用ロックウール断熱材(300㎜)を採用しております。
樹脂サッシはトリプルサッシを推奨していますが、コストを抑えたペアサッシも対応可能です。
このような断熱仕様により「厳冬期の“しばれ”」にも十分に対応しております。他にも予算に応じた断熱施工が可能です。
耐震性、気密性を増加させる資材を使用
面材耐力壁を使用する事により、
耐震力を増加させ、壁内の気流を止める事により断熱材の性能を100%引き出しています。
さらに、気密・防湿シートと通気層を組み合わせて結露による腐食を防ぎながら、
熱や水蒸気をコントロールしているので夏は涼しく、冬は暖かい省エネルギー住宅です。